TOMOYO HARADA LIVE Blue Orange Tour [DVD] ![]() 価格: 4,725円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 97年の「ロマンス」「シンシア」の大ヒットにより、新たなファン層が加わった原田知世の最新ライブDVD。80年代の彼女しか知らない方にも、是非見ていただきたい作品です。約20年、自分のやりたい音楽を追求してきた彼女の成果は、かなりのものだと思います。ポップな作品と透き通る歌声が心地いいです。 |
T’EN VA PAS ![]() 価格: 1,020円 レビュー評価:4.5 レビュー数:4 ジャケット写真からかなりつくりこんである幻想的なセピア色。 鳥の羽が印象的ですが楽曲も知世ちゃん(こう呼ばせてください) の透明で物憂げな声にあわせてハラハラと鳥の羽が舞い落ちるような 幻想的な美しいものに仕上がっています。 フジテレビの番組のテーマソングでしたが、本当にぴったり あっていて、この曲が流れるだけで 毎回登場する美少女を必要以上に(笑)美しく優雅に 演出していました。 繰り返しきいても飽きの来ない、素晴らしい曲です。 知世ちゃんも |
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アラフォー・ドライブ ![]() 価格: 2,500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 アラフォージャストな世代です。 収録曲が売れたものかどうかとか分からないけれど、 ああ、よく聞いたなーというものが多くて買ってみました。 ドライブ、、というよりもワクワクする雰囲気が 良いですね。個人的には、GAO(懐かしい!)の「サヨナラ」、 坂本美雨が参加した「The Other Side of Love」、原田知世「ロマンス」 の辺が穏やかで良いと思いました。 |
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落下する夕方 [VHS] ![]() 価格: 16,800円 レビュー評価: レビュー数: 『幻の光』のプロデューサーとして知られる合津直枝の監督デビュー作で、江國香織の同名小説を原作に、現代女性の繊細の恋の行方を淡々と切なく綴っていく。同棲していた恋人の健吾(渡部篤郎)から別れ話を持ち込まれ、ひとりマンションに残されてしまったリカ(原田知世)。そんな彼女の元にある日、健吾を奪った張本人の華子(菅野美穂)が突然押しかけてきて、以来ふたりは一緒に暮らすことになり…。 女同士の不可思議な関係性が実に優しく切なく捉えられており、その中でヒロインが立ち直っていく過程が感動的。『時をかける少女』以来、ファンのイメージを損なうことなく大人の女優へと脱皮した原田知世の、新たなる代表 |
角川ヒロイン第一選集 [DVD] ![]() 価格: 10,395円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 1980年代初め、本の出版と映画化を同時に手がけ、マスコミで大々的に宣伝をかけて巨額の収益を上げた角川書店社長、角川春樹。後に、社内クーデターで追放されたり、麻薬に染まって捕まったりと、波乱万丈の人生を送られている方ですが、彼が製作した映画を俗に「角川映画」と言います。この選集には、彼が世に送り出した人気女優、薬師丸ひろ子と原田知世のデビュー作「セーラー服と機関銃」(監督は今はなき相米慎二!)と「時をかける少女」(大林宣彦の「尾道3部作」の一つになっています。)が収録されており、角川ヒロイン選集の中では最もお勧めの組み合わせです。ジュエルケース入りのDVDが映画フィルムを模ったビニールバッグ |
紙屋悦子の青春 [DVD] ![]() 価格: 3,990円 レビュー評価:4.5 レビュー数:12 自身のライフワークとなった「戦争への静かな抵抗」を描く、黒木和男監督の遺作。昭和20年、春の鹿児島。戦時下にありながら平穏な生活を送る悦子だが、想いを寄せる明石少尉から結婚相手として同僚の永与を紹介される。出撃を控えた明石は、永与に彼女を託そうとしたのだ。戦争がなければ結ばれたであろう悦子と明石。明石の思いを知って、それを受け入れようとする悦子と永与。それぞれの痛々しいまでの決意がじんわりと胸を打つ。 悦子と兄夫婦の食事風景など、多くの場面がワンカットで撮影され、まるで舞台を観ているようだが、俳優たちの自然な演技に引き込まれる。本来なら大げさに表現されるべき感情も、それぞれ |
幻想のいる場所 [DVD] ![]() 価格: 4,725円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 80年代のアイドル時代と、90年代後半の自分自身の音楽スタイルが 確立するまでの過渡期に収録された唯一の映像作品のDVD化。 VHS、LD作品の内容とまったく同じで、 |
角川映画・女優ヴォーカル・セレクション ![]() 価格: 2,800円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 これは角川映画3人娘(薬師丸ひろ子、原田知世、渡辺典子)の主演映画主題曲集ですが、私のお目当ては薬師丸ひろ子の『スローバラード』。これは森田芳光監督の『メインテーマ』の劇中曲で、彼女のベストアルバムに収められないことが多い隠れた名曲です。 松本隆さんの歌詞、南佳孝さんのメロディーライン、大村雅朗さんの編曲、どれも素晴らしく、メローで、切ないバラードになっています。 |