スティーブン・キングのランゴリアーズ [DVD] 価格: 4,179円 レビュー評価:4.0 レビュー数:15 最初の25分の掴みは最高にワクワクしたけど、その後が徐々に中弛みを感じました。これはキングの作品に結構共通してると思うけど… また、過去を食べてしまう怪物の描写があまりにチャチなのと、少女が超能力でトゥーミーを導きだし、劣りにするという設定など、あまりにチープな展開で、最後に物凄い手抜きを感じました。 ものすごくワクワクしただけに超能力少女と怪物の存在にはがっかりでした。 |
ファミリー・タイズ 赤ちゃんにジェラシー編 [DVD] 価格: 10,290円 レビュー評価:4.5 レビュー数:20 大昔、中古で手に入れたビデオを見て、何気にDVDって出てんのか?と思い探したら・・・あるじゃないですか! 今見ても大いに笑えます。 早く、アレックスの彼女が出る次シーズン、出してくれい‼ |
ブロー 価格: 2,520円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 ブルーノートでのマーカス公演でパッチェスの演奏が気に入ったのでソロアルバムを購入してみました。 アルバムとしては、どの曲も完成度が高く素晴らしいですが、どちらかと言うとマーカス フィーチャリング パッチェスという感じで、もうちょっとパッチェスのバリバリのペットが聞きたかったというのが正直な感想です。 |
ファミリー・タイズ?家族はバラ色に (7) (字幕版) [VHS] 価格: 15,572円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 日本にはどうして、このようなほのぼのとした笑いのある 番組がないんだろうか。 萩本欽一氏の過去の番組でも、何か一つ、こういった番組とは 普通の家族におこる、たわいのない出来事。 マイケル・J・フォックスは、現在、病気と闘っています。 |
ファミリー・タイズ1(吹替版) [VHS] 価格: 15,572円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 いわずと知れたマイケルJフォックスの代表作。 僕にとっては、マーティよりもアレックスの方が 好きです。 笑いあり、涙ありの一作です。 |
十戒 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD] 価格: 2,625円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 このような作品は二度と出てこないと思えるくらい時が過ぎても価値が変わらない作品です。 価値の普遍性ということで真のクラシック作品と呼べるものと思います。何時見ても素晴ら しいと思う作品です。シーンの一つ一つがとても丁寧に作られており、まさに完璧です。 DVDは便利なもので、ものは試しにどこでも良いですからポーズをかけてみますと、これが実 に素晴らしいことに静止画として見た場合でもまるで一幅の絵画のような美しさなのです。 これがなんとまるでラファエロの宗教絵画のようなんですね。不朽の名作とはこういう映画 のことなのでしょう |
プランク・ゼロ (ハヤカワ文庫 SF―ジーリー・クロニクル (1427)) 価格: 903円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5 さまざまな生命、種族の形態、そして移りゆく世代、そこには宇宙に存在する生命や本能の共通性が感じられる。時代と場所を移しながら、宇宙の中でのそれぞれの種族の有り様と進化を描写している。 最初はちょっと退屈だが、いくつかのエピソードを読み進むうちに、個々の話がひとつの大きなストーリーの部品であることがハッキリしてくる。異なる視点から見た進化や種族の話から、その傍系のひとつである人類の位置づけというものも感じられる。 作者渾身の壮大な設定に基づく話の幕開けとして、非常に興味をそそる、重い、力作だ。 |
真空ダイヤグラム―ジーリー・クロニクル〈2〉 (ハヤカワ文庫SF) 価格: 861円 レビュー評価:4.5 レビュー数:4 小説の終りに近づくにつれ、バクスターが本当に書きたかったこと、人間の可能性への賞賛の気持ちと、人類が夢を持つことの意義が切実に書き綴られています。ポールが、バクスター自身なのですね。その気持ちが「人間とは、宇宙飛行のために進化してきたのであり、必要とされる想像力に富んだ発想が...p.339」に込められていると思いました。そこにいたるまでの人類や宇宙の栄枯盛衰の壮大な物語は、そこへいたるための前章であったのですね。感動しました。納得の逸品です。 |
タイム・シップ〈下〉 (ハヤカワ文庫SF) 価格: 714円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 H.G.ウェルズの「タイム・マシン」の続編として書かれた佳作.80万年未来ではぐれたエロイ族の少女をモーロック族から救うためにタイム・マシンで再び未来に向かった時間旅行家のその後を壮大な宇宙論と共に描いている.本作で主人公はタイム・バラドックスに翻弄され,種々の並行宇宙や宇宙の誕生までも体験する.作者はウェルズの遺族の公認をとりつけて本作を執筆したそうだ.彼ならではの量子論を駆使した読み応えのあるハードSFに仕上がっている.ウェルズの前作では退化した労働階級として描かれていたモーロック族が「超文明」種族として登場するという奇抜なアイデアを採用し,その一員と主人公との奇妙な交流を主軸にした物語 |